VOICES
お客様の声
無人島プロジェクトの同窓会で運動会開催!道具レンタルをしました
8年前から、毎年夏に2泊3日の行程で無人島でのサバイバル体験を提供している株式会社ジョブライブ様。これまでの参加者による700人のコミュニティができていて、定期的に同窓会を開催しているそうです。
その同窓会の一つとして、2021年11月にキャンプ場で運動会を開催され、運動会屋は道具のお貸し出しをさせていただきました。
当日の様子を、運営に携わった大学生のキャンプネームかめさんとたくまさんのお二人にお聞きしました。
Qなぜ、同窓会で運動会をしようと思ったのですか?
かめさん
今回は、「みんなが仲良くなる」ということをテーマにしていました。「はじめまして」の人たちが多くいる中で、みなが仲良くなるには、何かを一緒にすることが良いのかなと考え、運動会なら、誰もが共通体験として小学校時代にやったことがあります。参加人数が100人ほどだったので、4チームに分けてチーム対抗にすれば、作戦を立てるなど、チーム内で話もできるし、みんなが盛り上がるコンテンツかなと思いました。
たくまさん
元々無人島に行くメンバーなので、体を動かすことが好きな人が多いのですが、無人島に行っていないときは、社会人として働いているので、運動不足になりがちです。体を動かす体験ができたら楽しいなと思いました。
また、競技に出ていない間に自己紹介をしたり、雑談をしたりと、休憩時間も有意義な時間になりました。
Qキャンプ場が会場だったとのことですが、どんな競技をしましたか?
たくまさん
綱引き、大縄跳び、二人三脚のアレンジしたものですね。
個人種目より、戦略を練る競技の方が面白いかなと思いました。
二人三脚をアレンジして、メンバーが左右に増えていって、最終的に20人が1列になって走るという競技をしました。チーム全員で、誰を真ん中にするか、どういう順番で並ぶかなど作戦を立てたり、また競技の途中で転んだり、助け合うことで、徐々に仲良くなれると思い選びました。
Q実際に開催してみて、いがかでしたか?
たくまさん
大学生から社会人まで、年齢層が様々な中で、私たちの想像を超えて盛り上がり、みんなが仲良くなってもらえたと思います。
ただ、時間配分が難しかったですね。
障害物競走で、参加者全員が種目を変えて走るようにしたところ、時間がかかりすぎてしまいました。
Q感染対策については、大変なことはありましたか?
かめさん
参加者は全員PCR検査で陰性を確認してきてもらいました。
たくまさん
開催中は、あからさまな接触を避けることですね。また、開催した時期は感染者が激減していた時期であったことと、2年間続くコロナ下で、経験がある程度あって、参加者自身で対策や自衛ができていたというのが大きいと思います。
Q道具類をレンタルすることについては、いかがでしたか?
かめさん
運動会レンタル.comのホームページがとてもわかりやすかったです。サイトで道具を見て、やりたい種目を選べるし、イメージを膨らませることができて、運営としてはすごく助かったなと思います。100円ショップで買えるもの以外は、全てレンタルだったのですが、綱引きとセットで届いた紅白手旗もすごく役に立ちました。
たくまさん
ホームページを見て、予算部分からも障害物競走などプログラムに組み込んでいけたのはよかったです。企画を考えるのは簡単ですが、購入となると経費も相当かかります。気軽にレンタルができて、企画が実現できるということも大事だなと実感しました。
無人島プロジェクトのみなさんの同窓会、とても充実したイベントになったようです。みんなが仲良くなれた運動会の道具をお貸し出しできて、運動会屋のレンタルスタッフも光栄です。
運動会レンタル.comでは、ソーシャルディスタンス競技のご紹介や感染症対策を施したイベント運営に関するご相談も承っています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
【道具のレンタル内容】
綱引き、大縄跳び、パン食い競争のひも、麻袋