VOICES
お客様の声
悪天候を乗り越えて開催した運動会
運動会を開催した感想をお願いいします
宮入 : 今までは参加するだけの立場でただ楽しそうだなという感じで見ていたのですが、企画運営をする立場になって、天候への対応や準備状況などいろんな不安が多々ありました。
実際に競技に参加することはなかったですが、当日の運営をしながら見ているだけでも参加者全員が盛り上がっているなと自分自身が幸せな気分になりました。
きっと参加者の皆さんも心が温まるほっこりとした気分になってもらえたと思います。
水野 : 川崎工場は従業員が約800人と多く、普段は各部署間の交流があまりなかったのですが、運動会を実施した中で、従業員同士の交流が図れたので大きな価値があったと思います。
後日、周りの同僚や先輩、上司から「運動会楽しかったよ」という声が伝わってきて、本当にやって良かったと感じています。
安部 : 率直に言って、めちゃめちゃ大変でした。
会場管理者とのやりとり、各競技へのエントリー集計や、競技のしおりなどの制作が大変でした。でも終わってみれば楽しい思い出で、今では又やりたいなという気持ちになっています。
やはり、企画・運営スタッフが一丸となって準備したことで、参加者からの応援や励ましの言葉に支えられたのだと思います。
冨永 : 従業員同士の交流だけでなく、日頃、従業員を支えている家族に対するサービスというところにも大きく貢献できたので、大変良かったと思います。
我々運営スタッフだけではこんなに大きな運動会はできないので、運動会屋さんに入っていただいて流行の競技や、MCの設定など、充実した運動会になったと思います。
機会をつくってぜひまたやりたいと思います。
当日は朝から雨…その後徐々に天気が回復しました
宮入 : 当日は朝から雨模様で、私は中止だと思っていました。でも、今までの準備が報われなくなるので中止にはしたくなかったですね。
途中から天候が回復したのは完全に参加者の熱意、全員の熱意だと思います。
最初はやるの?という声が多かったですが、何とかなるという思いで開催した結果、みんなが盛り上がり、最後の競技までできて本当に良かったです。
3回目の開催に至った経緯をお願いします
宮入 : タイミングですね。工場全体の一体感醸成やコミュニケーションの活性化を仕事上での課題としていました。
その為の改善活動が始まっていたのですが、若手社員も何らかの形で工場全体を盛り上げて行きたいという思いがありました。
そのタイミングがうまく合ったので予算も問題なく認められて開催に漕ぎつけました。また、前々から運動会をやりたいという話が特にベテラン従業員の間で出ていたことも後押ししてくれました。
実行委員をして得られたものはありますか?
安部 : 自分は実行委員長という立場でしたが、過去に開催した当時の先輩に確認してもらいながら進めていきました。
色々な局面で様々な確認事項がすごく細かいなと思いました(笑)。
でも、そういうところは自分自身に足りない部分だったので、気を遣わないといけないところや、全体を把握して細部まで決めて行かないといけないところなど、仕事にも活かせる気付きが多かったと感じています。
先輩社員のフォローのおかげで自分自身の成長につながったと感じています。
実施後のエピソードをお願いします
荒巻 : 自分所属する職場は一見ドライな人が多いのであまりイベントには参加せず、今回の運動会にも当初は管理職層の参加希望が少なかったんです。でも多くの人に声を掛けて参加者を増やしました。
後日そんなに楽しいことは自分自身が自ら積極的に参加していかなきゃいけないなと、管理職層の皆さんが意識が変わったと仰っていました。自分達もやるじゃん!と感じましたね。
宮入 : 私の職場は50歳以上の方が多くて、運動会は参加できないと話されていました。後日、運動会の盛り上がりを話したら、テントを持ってバーベキューセットを持って応援に行けば良かったな、と話されていました。
今後はそういう人達にも競技に出なくても気軽に参加してほしいと思います。
荒巻 : シニア限定競技等を入れたいですね。
年配の人達が頑張っている姿には声援も大きくなると思います。頑張りすぎて怪我されると困りますが、絶対に盛り上がるはずです。