VOICES
お客様の声
組合から会社を動かす力が運動会にはある
まずは先日の運動会のご感想を皆様一言ずつお願い致します。
藤原 : めちゃめちゃ楽しかったというのが率直な感想です。
最初は参加する人も本当に楽しめるのかという不安がありましたが、終わってみたら“すごくよかった”“またやりたい”という声があり、やって良かったと思っています。
中間 : やってよかったですね。
人数の確保が非常に大変でしたが、参加された方の満足の声が多く、この運動会をきっかけにさらに良くなるよう来年も続けていきたいという思いも生まれました。
三浦 : 純粋に楽しかったです。
一度は開催を諦めかけたぐらい人数の確保が本当に大変で…。運動会はもちろん、運動会後のBBQが良かったですね。
1回目と比較して、どのような印象・ご感想がございますか?
藤原 : 今回は参加対象を家族まで広げた結果、家族みんなで応援する姿や、一生懸命にやる子どもを応援する親の姿など、普段仕事では見られない姿を見られたことがとても印象的でしたね。
中間 : お子さんが競技している姿を撮る親の姿が沢山見られた事や、子どもや家族を通す事でより親睦が深められたのではないでしょうか。
なぜ、御社は運動会を毎年行っているのでしょうか。
藤原 : 僕が運動会好きだからです(笑)。
本社は優秀だけれどもどこか冷めている…チームワークが希薄というのが課題だと思います。
会社を良くする為には心に火がつかないと改革は起きない、その心に火をつけ改革を起こす為の土台作りに運動会が生かせたらと思って毎年行っています。
三浦 : 運動会がやりたくて。
部門の壁がどうしてもあって、隣の席なのに話さずメールで会話するというぐらい、コミュニケーションが希薄になっているんですよ。
運動会を通してその壁が少しでも取れ雰囲気が良くなればと思ってやっています。
繰り返し実施することで、何か変った印象やご感想などございますか?
藤原 : 執行部の中に普段はおとなしい人がいるのですが、運動会ですごく足が速くて、それ以降その話で盛り上がったりしました(笑)。
中間 : 運動会に参加した人は勿論ですが、参加しなかった人も、運動会の話で盛り上がり会話のきっかけになりました。
そういう“会話のきっかけ”というところをみても運動会は良かったと思います。
三浦 : 組合内の仲が深まるのもありますし、組合と普段接点の無い人との接点も生まれる。
楽しい企画をしてくれてありがとうといった言葉をかけてくれる人がいたこと、それがすごく嬉しかったですし、やってよかったと思いましたね。
前回に比べると、参加者数が伸びました。工夫された点はどんなところですか?
藤原 : 運動会とBBQを同時にやった事もよかったと思いますね。
事前告知をした事や種目を前もって決めていたというところが参加する人や参加を迷っている人にも、どういう事をやるのかという事が分かり参加率が上がった点かもしれません。
みなさんが実行委員をご経験されて、得られたことをご紹介下さい。また、ご苦労話もお願いします。
藤原 : なんと言ってもメンバー集め、メンバー決めですね。
開催が近づくにつれ、キャンセル者でたり。去年終えたときは絶対今年はやらないと決めていたのですが…笑。
結局自分しかいないと思って今年もやりましたから。
前回に続き、今回も運動会屋へご依頼をいただきました。変わらぬお付き合いをいただいている理由をお聞かせください。
藤原 : 運動会を作りあげていく中で変更が多い中、柔軟に対応して頂けるということが大きいですね。
三浦 : 1年目の時に、終わってみてよかったと思ったので2年目もお願いしました。
次回に向けた意気込み、思い、こんな運動会にしたい、などのイメージがあれば教えてください。
藤原 : 次の運動会では組合員だけの運動会ではなく、管理職を含めた運動会で大いに盛り上がりたいですね。
三浦 : 上から下まで巻き込んで、今年以上に人数も増やした大規模なパワー溢れる運動会をしたいです。
御社のなかで、運動会はどんな存在になっているのでしょうか?またどんな存在になったら理想でしょうか?
藤原 : 社内で“今年も運動会やるの?”と聞かれるようになった。
いずれは、運動会の開催が当たり前の行事ということが浸透して、みんなが社内で話すようになるそんな存在になったらいいですね。
中間 : 僕も同じです。
もっと欲をいえば、前回参加した人が別の人を呼ぶ…。人が人を呼びそれとともに参加者が増殖していく。
運動会に参加したいという思いが膨らむそんな存在になって欲しいです。
三浦 : 組合活動の象徴になったらいいですね。
元気な資生堂として社内にも社外にも発信していく為に運動会が一つの体言する場になったらいいです。