VOICES
お客様の声
運動会は会社にとって重要な“気づき”の場
昨年に引き続き2度目の運動会となりました。相変わらず勢いがあって、盛り上がりましたね。
感想をお聞かせください。
当社は平均年齢が約29歳と若く、こうした運動系のイベントはやっぱり盛り上がりますね(笑)。
昨年はじめて運動会を開催したわけですが、きっかけは単に私が運動会をしたかったからだけなのですが、ちょうど会社が全社一丸となれるイベントを模索していた時期でしたし、福利厚生にも力を入れたいと思っていた矢先でしたので、調度良いタイミングでした。
それまでのイベントといえば、忘年会や飲み会。それもワイワイガヤガヤと大変盛り上がるのですが、お酒で気分がのれる人とそうでない人に分かれます。
そこへいくと、運動会は体を動かす健全なイベント。アンケートでも9割が満足したと高評価を得ています。
2年連続して行ったことで、社内に変わったことはありましたか?
1回目に比べると、競技や勝利に対する意識が高かったと思います。
本番が近くなるとリレーに向けてトレーニングを始める人もいましたし、前回優勝できなかった人が「今度こそ!」と意気込んでいたり、1回目が楽しかったせいか、2度目は結構ガチになる人が目立ちました。
運動会をしたことで、その後、職場に変化や効果はありましたか?
運動会をきっかけに他部署との接触機会が増えたり、コミュニケーションがとりやすくなったという声をよく耳にします。
比較的仕事も遊びも貪欲に、一生懸命に取り組む社員が多いのですが、仕事以外で人とうまく交流できる人もいれば、そうでない人もいます。運動会はいろいろな人との交流を促し、仕事を円滑化するコンテンツです。
相談や提案時にそれが活きてきます。
2度目ならではの苦労はありましたか?
初回から好評化でしたので、それ以上の満足度を得られるような企画を考えることに悩みました。ただ、1回目のアンケート結果を踏まえ、ふだん運動をしていない人でも楽しめるような競技を入れるなど、種目に社員の希望を取り入れたり、ベストドレッサー賞など盛り上がるポイントを導入する工夫をしました。
当社ではイベントごとにアンケートをとっており、成果を数値化しています。各実行委員会は前回のアンケート内容を共有し、満足度が前回を上回ることを目標にしています。
在籍6年の私は、社内で行われるイベントのほとんどに委員長として関わっており、イベントごとに実行委員のメンバーを変えています。
毎回違う人とコミュニケーションをとることも目的のひとつですが、できるだけ多くの社員に、お呼ばれではなく“主催者”としての意識を持ってもらいたいからです。
狙いは、積極的にイベントに参加してほしいですし、主催者になって初めて気がつくこともありますから。そういう意味でイベントは会社にとって重要な“気づき”の場でもあります。
前回に引き続き、今回も運動会屋(運動会屋)へご依頼いただきました。何が決め手になりましたか?
前回の実績もありますが、何より迅速な対応と柔軟性が好印象でした。
本番では司会進行が相変わらずすばらしく、盛り上がりました!
進行もスムーズで歯切れが良いため、高いテンションを表彰式まで維持することができました。
次回も運動会をするとしたら、どのような内容にしたいですか?
年齢問わずに全社一丸となって盛り上がれる運動会は今後も続けたいイベントの筆頭です。
皆が楽しめるように、新しい種目を取り入れたり工夫をして満足度をあがられるよう 企画が出来ればと思います。