運動会屋が発信する運動会に関するコラムです
最近では、会議・授業・医療における診察行為など、さまざまなサービスや仕事がオンラインで行われています。
会社や企業においても、オンラインで実施するミーティングから決起会など社内イベントまでオンラインで完結する業務やイベントは多くなっています。
社内イベントとしての懇親会もオンラインで行われることがあります。しかし、リアルで行う懇親会とは違いどのように開催すれば若手社員も参加してくれるのか・参加者が喜んでくれるのか分からずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、若手社員に喜ばれるオンライン懇親会にするためのポイントについてご説明します。
オンライン懇親会を成功させるポイントとは
オンライン懇親会の参加をためらう若手社員は少なくありません。
最近の若者の傾向として、自身にどのようなメリットがあるのかを考えている人が多くなっています。
そのため、オンライン懇親会に参加することによってさまざまなメリットがあることを的確に伝えることがポイントです。
- メリットを伝える
オンライン懇親会では、どこからでも参加することができます。例えば、遠く離れた地方の支店からも参加できますし、自宅からでも参加することができます。
また、移動するための時間がかかりませんので、効率的に参加することができます。自分の好きな場所から参加することによって、参加者にはとても気軽にリラックスした気持ちで参加してもらうことができます。
これらのメリットを参加者に伝えて、参加したあとには若手社員同士のつながりを持てることに喜びを感じてもらえる懇親イベントにしましょう。
- メリットをつくる
若手社員が参加して楽しくなければ意味がありません。誰でも楽しめる簡単なゲームやビンゴ大会などを開催して、景品を準備するのも良いでしょう。
また、食事や飲み物などを自分で用意させるのではなく、主催者側から参加者に対して配送すると喜ばれます。
ここは注意点ですが、オンライン懇親会では自宅からでも参加できるため実際の店舗のように閉店といった概念がありません。そのため、オンライン懇親会のスケジュール表を作成して定刻になれば終了することを明確に伝えることもポイントです。
そうすれば、店舗に行った場合によくある「2件目誘われたらどうしよう」など考えることがないので、スケジュールが分かっている点は若手社員にとってメリットになります。
オンライン懇親会を成功させましょう!
ここまで、若手社員に喜ばれるオンライン懇親会にするためのポイントについてご説明しました。
若手社員を中心としたオンライン懇親会は、上述したようにどれだけメリットを提示できるかが重要なポイントとなります。そのため、どのようにすれば社内の若手社員が楽しんでくれるのかを念頭において企画をするようにしましょう。
今回お伝えした点は若手社員の方に限らず、抑えておくポイントとなります。素敵なオンライン懇親会企画を応援しております。
弊社では年間200件以上の社内イベントを実施したノウハウを生かして、オンライン社内イベントの企画運営も行っております。
もし、「今回は内製ではなく外注で実施したい」「話だけでも聞いてみたい」そう思われた方はお気軽にお問い合わせください!