運動会屋が発信する運動会に関するコラムです
最近では、社内イベントをオンラインで開催することも多くなっています。
社内イベントの企画担当者は、どのようなイベントを開催すれば良いのか、また失敗しないためにはどのように企画すれば良いのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、オンライン社内イベントにはどのようなものがあり、イベントを失敗させないためにはどのようにすれば良いのかについてご説明します。
オンライン社内イベントの種類について
一口にオンラインイベントといっても多種多様なイベントがあります。
オンライン社内イベントの企画担当者は、目的に合わせてイベントを選ぶことをおすすめします。
ここからは、具体的にどのような社内イベント企画があるのかご紹介します。
- 忘年会
これまでは居酒屋などで行われていましたが、昨年末から忘年会としてオンライン飲み会が増えてきました。自宅から参加することもできますので、リラックスした気分で楽しむことができます。好きなドリンクで乾杯しましょう!
- ビンゴ大会
誰でも簡単に楽しむことができるゲームなので、参加者を限定しません。また、少し豪華な景品などを用意することによって、参加者のやる気もさらにアップします。
ビンゴは専用のアプリがあったり、Googleのスプレッドシートで実施したり、工夫して開催している事例を紹介しているネット記事もあるので参考にされても良いかもしれません。
- 謎解きゲーム
ゲーム性が高いこともあり、参加者全員が楽しむことができます。また、チーム制にすることによって参加者同士のコミュニケーションもが取れますのでチームとしての一体感がうまれます。時間制限を設けることがテンポよく運営するポイントです。
- オンラインミニプレゼン大会
オンライン飲み会にプラスしてプレゼン大会を設けることで、より社員の方をより深く知れる機会になります。
「趣味」「おすすめのもの」「失敗談」などのテーマを設け、これまでに自分が体験したこと・培ったことを参加者が講師となって相手に伝えます。
プレゼンの構成や見せ方も工夫しますので、「相手にどう伝えれば自分の想いを伝えられるか」など考える機会になります。プレゼンテーション能力は今後の仕事にも活かせることが可能で、有意義なイベントとなるでしょう。
イベントを失敗させないためのポイントについて
イベントを失敗させないためには、次の項目について明確にする必要があります。
- 社内イベントを開催する目的
何のために開催するオンラインイベントであるのか、目的を明確にしましょう。目的が明確でないと、オンラインイベントに参加した人に対して中途半端な印象を与えかねません。
- 社内イベントの対象
開催するオンラインイベントは、誰を対象としているのか明確にしましょう。上述したような忘年会であれば、会社全体が対象となりますので参加者の幅は広がります。
しかし、若手社員間での懇親を目的としているオンラインイベントでは参加者が限定されます。
このように、どこまでが本イベントの対象となるのかを把握するようにしてください。
オンライン社内イベントを成功させましょう!
ここまで、オンライン社内イベントではどのようなものがあり、イベントを失敗させないためにはどのようにすれば良いのかご説明しました。
企画担当者は、オンライン社内イベントの種類と失敗させないためのポイント抑えたうえで企画立案をしましょう。
今後、オンライン社内イベントの開催を検討されているみなさまにとって、本記事が少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
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