運動会屋が発信する運動会に関するコラムです
秋といえば運動会!
ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で去年までと同じような運動会を開催するのは難しい現状です。
たくさんのイベントが自粛・延期、もしくは縮小となり…そして今のところ、新型コロナウイルス感染収束のめどはたっていません。
そんなwithコロナの時代を生きる私たちだからこそ、運動会でともに楽しく盛り上がり、日頃のストレスを吹き飛ばして、絆を深めたいですよね。
そこで今回は運動会の新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについてご紹介します。
運動会を安全に開催するための新型コロナウイルス対策
1)運動会でも3密に気をつける
感染防止の基本、密閉・密集・密接の3密の防止を徹底します。
(1)会場は屋外!屋内なら開放的な風通しのよい空間で
密閉防止の観点から、運動会の会場として望ましいのは屋外の広い運動場です。
屋内の会場の場合は、開放的な空間か、換気はきちんとおこなわれるかを事前に確認することが大切です。
例えば体育館などでは全ての窓を全開にし、サーキュレーターなどで空気の入れ替えが促進できるとよいでしょう。
(2)人の密集はなるべくなくす
運動会でも密集は避けます。
そのためには競技の選択やルールの変更も重要です。運動会で人気の玉入れや、大玉転がしも十分な距離を確保することで、競技をおこなうことができます。
騎馬戦のような、人と人との距離が近く、接触する競技自体は元から予定しないようにします。
また、状況に応じて会場への入場者の人数制限や、午前の部・午後の部に人数を二分して開催するなど、工夫をするとよいでしょう。
(3)できるだけ他人との距離を取るようにする
厚生労働省は人との距離を最低1メートル、出来れば2メートル以上とることが望ましいとしています。
一人ひとりが可能な範囲で他者との距離を意識して空けるようにすることが感染防止に繋がります。
2)体温が37.5度以上ならば不参加を徹底
新型コロナウイルス感染拡大防止には、会場入りする全員に発熱がないことが大前提です。
ひたいで計測するような体温計で、会場入りする全員の体温を測定して、医学的な発熱とされる37.5度を上回る熱発がある方の参加は遠慮していただきます。
なお、運動会当日からさかのぼって一週間程度、毎朝の検温とその記録をおこない、異常が見られれば、不参加を決める勇気と柔軟性、そして周りの理解と協力があるとよいでしょう。
3)消毒用アルコールを設置、こまめな使用を推奨
感染予防には、こまめに石鹸使って手を洗うことが大切です。
そして、消毒用アルコールは、新型コロナウイルスの感染力を取り除くのに高い効果が証明されています。
そのため、会場の各所に消毒用アルコールを設置して、こまめに手指消毒をして貰うようにするとよいでしょう。
なお、運動会で使用する競技用の用具は多くの人が触れるものなので、万一ウイルスがついてしまえばクラスターの発生にも繋がりかねないため、こちらもこまめにアルコール消毒をおこないます。
4)すぐにアルコール消毒できない時にはなるべく顔を触らないように注意
参加者たちには競技の前後には必ず手指の消毒をして貰い、なるべく自分の顔を触らないように気をつけて貰うことが、感染防止に繋がります。
5)競技への参加者を除きマスクを着用
基本的には感染防止のために全員ができる限りマスクをつけていることが望ましいです。
ただし、マスクをしている状態で運動をして息が上がると呼吸が苦しく、暑い日などは熱中症の危険性が高まるので、競技に参加中や体調不良を感じた場合にはマスクを外してよいことは周知しておくとよいでしょう。
6)マスクを外すランチタイムに注意
食事や水分補給の際にはマスクを外すので、特に注意が必要です。飲食の前には必ず手指の消毒をおこない、家族以外の人とは距離をとって過ごすようにします。
もしくは、2部制にして初めからランチを食べる機会を取り除いておくのもwithコロナの運動会対策としてはよいでしょう。
運動会は、大切な思い出となる素晴らしいイベントです。運営者のみなさんは、これまで以上に念入りな準備が必要になりますが、感染リスクを徹底的に排除し、不安を取り除くことが「思い出」を守る第一歩です。感染対策をバッチリおこない、これまで以上に楽しい運動会を開催しましょう。
掲載日 2020年10月1日
※開催前には必ず政府の発表を確認し、最新の感染対策をおこなってイベントを開催しましょう
運動会屋では、イベントの開催に際し各業務における基本的な感染防止対策の基準を策定し、オリジナルのガイドラインにまとめました。さらに実地検証も行いマニュアルも作成いたしました。ご紹介いたしますので、運動会に限らず、イベント開催に向けたご検討の一助としていただければ幸いです。
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