STAFF
スタッフ紹介
人と人、組織と人をつなぐ運動会を創ります!
プロデューサー
谷 裕之
- 東京本社
My Story
誕生
1974年4月8日、東京都世田谷区で生まれる。
小学校時代
東京都から千葉県に引っ越す。自然豊かな環境で育つ。スポーツが好きでソフトボール、ミニバスのチームに所属。また、漫画「キャプテン翼」の影響でサッカーが大好きになる。畑仕事の手伝い、虫取り、魚釣りなど屋外で遊んでいた。今でも好きなことの基本はこのころの経験にあると思う。
中学校時代
陸上部に所属、才能はなかったが、練習は結構まじめにやった。その結果普通に足は速くなり、初めてリレーの選手に選ばれて驚いた(運動会が好きになった瞬間)。受験では、両親から世界で自分の好きな高校に言ってよいと言われたが、日本の普通の高校を選ぶ。この一言が、のちの留学という選択に大きな影響があったと今になると思う。
高校時代
ラグビー部に所属、花園出場を目指すも勿論かなわず。部活動での経験が今の気力・体力のもととなっていると推測。親元を離れ一人暮らしを始める。両親という自分の理解者から離れた中人との出会いにも恵まれ、登校拒否になりかけたのを救ってくれたのは部活の顧問、先輩、友人達で人と人のつながりの大切さ、ありがたさを身をもって痛感した。
大学時代
浪人して大学に進学。浪人時代にJリーグが始まり歓喜。予備校が千駄ヶ谷だったのでチケットを必死に入手し国立競技場に試合を観に行っていた。大学ではアルバイトに明け暮れ、様々なアルバイトを経験し仕事の楽しさを感じた。この経験は運動会の企画を考えるときに生きているように思う。
社会人~留学
就職する際に、好きなことを仕事にしたいと考え、食べる、飲むに関係する会社を選ぶ。食品関係の卸商社、ワインの販売会社に勤務。30代になり、小さいころから大好きだったスポーツで仕事がしたいと考えた。スポーツビジネスを本場で勉強しようと決意しイギリスへ留学。英語がとにかく苦手だったため(英語講師をしていたイギリス人の友人には高校生以下だと大爆笑されていた)、入学に必要なスコアを取るのは本当に苦労した。留学先では勉強もそこそこにプレミアリーグの試合を観にスタジアムに通う。サラリーマン時代の既成概念が壊れた瞬間でもあり、多様な価値観、文化の中に身を置いた経験は自分の価値観を変えたと考えている。
運動会屋
留学先の卒業論文でフットボールの社会における影響という題材を選んだこともあり、イギリスの国技はフットボール、では、日本の国技は何だろうと考えていました。そんな中、運動会屋に出会い、運動会は日本の国技だ!と閃き運動会屋に入社。
お客様から本当に感謝される仕事に出会ったと感じ、充実した毎日を過ごしています。新たな価値を創出するような運動会を作り上げ、運動会を通してより素晴らしい社会の実現に貢献していくことが目標です。